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10 min readApr 6, 2020
6か月以内にDevOpsエンジニアになる方法 パート2:Configure
簡単なおさらい
パート1では、DevOps エンジニアリングの仕事は、開発者のマシンから本番環境にコードを移動する完全に自動化されたデジタルパイプラインを構築することだと主張しました。
さて、この作業を効果的に行うには、ここに描かれている基礎をしっかりと理解することが必要です:
これらの基礎の上に構築されるツールとスキル(次の図を参照)を十分に理解している必要があります。
とりあえずの目標は、まず左から右に青色から学習し、次にまた左の紫色のものを学習するという順番で学んでいくことです。 月に1つの、合計6つの学習の柱があります。
では、トピックに戻ります。 この記事では、デジタルパイプラインの最初の段階であるConfigure(コンフィギュア)について説明します。
Overview
Configureの段階で何が起こりますか?
作成するコードにはそれを実行するマシンが必要なので、Configureステージは実際にコードを実行するインフラストラクチャーを構築します。
これまで、プロビジョニングインフラストラクチャーは、長時間を要し、労働集約型で、エラーが発生しやすい大変な作業でした。
今ではすばらしいクラウドがあるため、すべてのプロビジョニングはボタンを一回クリックするだけで実行できます。
ただし、これらのタスクを実行するためにボタンをクリックするのはおすすめできません。
どうしてでしょうか?
その理由は以下の通りです。
- エラーが起こりやすい (人為的ミス)
- バージョン管理されていない (クリックはgitの中では保存できません)