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Gitlab CI とDockerを使用したCI/CDパイプライン(パート2)
今回は、Gitlab CIとDockerを使ってMERN(MongoDB Express ReactJS NodeJS)アプリケーションのCI/CDパイプラインを設計する手順を説明する記事のパート2です。パート1はこちらのサイトをご覧ください。
GitLabの設定
ローカルでファイルを準備したら、すべてのリソースをGitLabにアップロードしましょう。そこで、GitLab上にバックエンド用とフロントエンド用の2つのリポジトリを作成します。今回は、as Docker Nodejs Mongoose とDocker Reactという名前にします。
その後、バックエンドアプリケーションの環境変数を設定し、サーバーへのSSH接続を行う必要があります。
パブリックキーとシークレットキーを作成します。パブリックキーはサーバーに、シークレットキーはGitLabの環境変数に格納します。ご自身のローカルターミナルで次のコマンドを入力します。
ssh-keygen -t rsa -b 4096 -C "mern-api-gitlab"
It will ask the file name for the key. Make sure you know the path of this file. Open the public key file and copy the content into your server. Run this command on your server.
キーのファイル名を聞かれます。このファイルのパスを確実に把握しておいてください。パブリックキーファイルを開き、内容をサーバーにコピーしてください。サーバー上でこのコマンドを実行します。
nano ~/.ssh/authorized_keys
そこにパブリックキーを貼り付けます。保存してエディターを終了します。
の後、リポジトリ内で、設定 → CI/CD → Variableセクションが見つかるまでスクロールダウン → 拡大して、add variableをクリックします。