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GitLab Auto DevOpsを使おう
Dec 17, 2020
オリジナルの記事はこちら
今週、私はGitLab Auto DevOpsを試しに使ってみることにしました。GitLab Auto DevOpsを使うように他の開発者に勧められたのですが、今までは必要とは感じていませんでした。ただ継続的なデプロイを手動で設定する時間がなくても、Go gin API を GCP に素早くデプロイする方法が必要になったのです。Auto DevOps を試すには絶好の機会だと思いましたが、すぐに問題にぶつかり、ドキュメントが散らばってしまいました。私が経験したような問題にぶつかった人のために、重要なステップをここに記載しておきます。
前提条件
- Google Cloud Platform のアカウント
- gitlab.com もしくは GitLab のセルフホステッドアカウント
手順
- GitLab プロジェクトをまだ作っていないのであれば、 1つ作成してください。.
- K8s クラスターを保存しておくためにGCPプロジェクトを作成してください。
- 新しいGCPプロジェクトのGCP Google Kubernetes Engine (GKE)ページに移動し、GCPが必要なAPIを有効になるのを待ちます。
- プロジェクトのどこからでもいいので、Kubernetesの設定ページに移動します。
5. K8s クラスタをホスティングするために希望するクラウドを選択し(私は Google GKE を使用しています)、詳細を記入します。必ず新しく作成したGCPプロジェクトや、ワークロードに対して適切なマシンタイプを選択するようにしてください。
6.クラスタが作成されるのを待ちます。注:こちらはクラウドコンソールでも確認できます。